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病院内で看護職が働く場

看護師の主な職場は、医療機関です。全国にある約8400の病院や約10万か所の診療所で、約134万人の看護師が働いていると言われています。では、具体的に医療機関のどのような部署で看護師はどのような仕事をしているのでしょう。
①外来:在宅で療養し、病院や診療所・クリニック(ベッド数19 床以下)に定期的に受診したり、治療や検査に通う外来患者数は、 1日136 万人(l日平均外来患者数の統計.厚生労働省2019統計資料)です。看護師は、通院する患者の受診の介助や生活指導、治療や検査の介助をします。患者が次の来院時までに安心して過ごせるようにアドバイスをします。
②病棟:看護師は、三交代制あるいは二交代制で、 24 時間患者の生活を守ります。痛みがある人や寝たきりの人、病気の症状に合わせて、看護を行ないます。
③救急:事故や病気により生命の存続に緊急性がある状況の患者の治療を行なう所です。看護師は、受け入れの準備を整え、生命の維持に緊急性のある患者に声をかけながら医師や救命救急士とチームを組んで治療をします。治療がはじまると、全身を観察しながら、医師が次に行なう処置を予測しつつ、介助をします。また、状況を見ながら、待合室で待つ家族に対しても連絡を取りあいます。
④手術室:根本治療として外科的手術が行なわれます。看護師は、安全・スムーズに手術が行なわれるように、患者の全身状態の観察や医師の介助、薬や物品の準備、患者へ声をかけ、ケアを行ないます。
⑤ 緩和ケア:余命半年余りと診断され、治療方法がない場合、積極的治療ではなく、緩和ケアに重点をおいた治療を受ける患者が入院する病棟です。看護師は、症状緩和のみならず、患者家族の精神的サポートを行ないます。大切な家族とともに最期までその人らしく生きるための配慮を医師とともに行います。

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